チビ金魚

唐突に産卵→孵化したチビ金魚。
金魚と言っても「ちりめんじゃこ」よりもずっと小さく
やっと「消しゴムのカス」くらいの大きさに近づく位。


慌ててネット育て方を調べて
どうやら「ブラインシュリンプ」とかいうのが良いらしい事が判明。


これが、ちっこいエビの卵で
この卵を孵化させて幼生を稚魚に与えるというシロモノ。
この卵がまた20cc入り600円程する。高け〜。


こればっかり与えるわけにはいけないので
稚魚用乾燥エサも買う。こっちは100円しない。


で、ここ2〜3日はエビをペットボトルで孵化させて
(2%食塩水で24時間で孵化する)2回/日と
乾燥エサを1回/日、与えている。何やってんだか…。


孵化したエビの幼生と言っても、まるで「動くホコリ」。
これをスポイトでペットボトルから吸い上げて与える。
乾燥エサに比べ食いつきは数段上で、
部屋を暗くして、水槽に懐中電灯を当てて見ると
わらわらと泳いでいる「消しゴムのカス」が一生懸命
「動くホコリ」を食べているのが見える。
まれに一丁前に金魚のフンをつけている奴も。


うまく育ってくれているのは非常にウレシイが
これからホント、この沢山の金魚一体どうしたもんだろう…。