切手代と電話の転送

今までも自分でも抜けている部分があるのは重々承知はしていたけど、
ここへ来てどの部分が抜けているのかかなりはっきりしてきた。


こう見えても(Blogだから見えないけど)、
職場内ではPCなどには強い方なので
(と言っても大したレベルではないけど)
パソコン係みたいな事もしてる僕。


未だに職場の電話で営業所間の転送方法が覚えられずに、
自分の電話機に転送の手順のメモを貼り付けて
それでもイマイチよくわからず不安なので、
普段はお客さんに別営業所の電話番号を伝えて
掛け直してもらっています。


他の人もそんなもんだと思っていたら、
意外にそうでもないらしい事が判明し驚いた。
「PCはコマゴマ触るのに、電話の転送が何でできないんですか」と
事務の女の子に言われたが、そんな理由は僕にも判らない。
覚えられへんねもん、しゃぁないやん。


あと、ちょっと前に僕が取引先に送った封筒が金額不足で帰ってきた。
通常の重さの封筒に貼った切手の金額が不足していたらしい。
重かったのかと思ったら通常料金を間違えていたとのこと。
「わざわざ途中まで行って返す労力があるなら
最後まで送ってくれてもいいのに。」と言うと、
経理部の人に「そういう問題じゃない」と言われた。


こないだも、郵便物入れに入れていた封筒を
出す前に他の人に指摘されて追加で10円貼った。


おかげで、僕はすっかり郵便料金に疎いという事が
事務所内で広まりつつあったところに、
今日に至っては、50円切手を持ってぺろっと舐めて
封筒に貼ろうとしているところを指摘された。
挙句に「●●さん、前からどんどん郵便代値下げしてますやん!」
と、言われさすが自分でもちょっと問題かなぁと思った。


最近は極力クロネコヤマトメール便を使うことで
切手代を気にしなくても良くなったと思って所に
久々に切手をさわったらこれやもんなぁ。
(ちなみにメール便の送り状の準備の方法がまだ良くわらないので
事務の女の子にいちいち聞きながらやっている。
ここのシールをどこに貼ってとか、色々あってなかなか難しい。)


電車とかバスは体重に関係なく運賃は一緒で、距離で金額が変わるのに、
そんなに重さの変わらんような郵便物で金額が変わるのは
どうもややこしくてあかん。
宅急便とかみたいに、距離+重さ+取引量で
いちいち金額変わるんやったら、諦めもつくんやけど・・・。
みんな、こういう事を覚えているのはすごいなぁと思う。


のは、どうやら僕だけらしい・・・。